まず俺は間違っていた
GitBookにはGithub認証でアカウントを作ることができる。 この時点で自分はこう考えてしまった。
Githubにリポジトリをつくって ー
そのコミットHookで書籍をビルドするんかなー
100%間違ってるというわけではないが、そんな単純なサービスでは無かった。
自分にはちょっとGit ≒ Github
というアホくさい先入観があったようだ。
まず新規にBookを作成しようとしたら、Githubのリポジトリは選択候補の1つとして、3〜4番手くらいの扱い。ためしにデフォルトの新規作成を選ぶと、テンプレートから初期状態のBookが作成され、すぐにでもPublishし、読める状態になった。
なるほど、GitBookは普通に単品でも成り立つサービスで、Github連携などはしたい人だけすればよいという形式だという事を理解した。
GitBookはー
- gitのリポジトリサービスでもある
- オンラインのエディタを備えている。
- もちろんgitのワークフローに乗せて文書を編集できる
ということだったんだな。
このチャプターもオンラインのエディタで作成している。
このエディタはプレビューもできるし、ショートカットキー(OSXのデフォルトとかち合わないように結構配慮されている。)でMarkDownのsyntaxを挿入することもできた。
まずはオンラインエディタで色々使い方を確認して、ローカルでの編集までできるようになったらこの本を完成としよう。